OPA ENVIRONMENTALPOLICY

未来の消費の主流となるZ世代の価値観・消費行動は日々変化しています。
サステナブル意識の高まり、さらには非サステナブル消費への拒絶反応が起こることが予測され、
ワクワクドキドキすること、おしゃれであるためには、前提としてサステナブルであることが重要視される未来。
いつまでもポジティブにファッションを楽しんでいただくために、ＯＰＡは環境について考え、変化し、取り組んでまいります。

環境メッセージ

OUR ACTIONS

• １．環境対策・貢献となる事業のインキュベーション
  　　■ファッションロスの削減/アップサイクルの事業化

  産学連携による回収、リサイクル、リメイク、リユースの循環モデルを構築します。

• ２．サーキュラーエコノミーの推進
  　　■サステナブル素材の積極利用、推進（グリーン購入）

  建設におけるリユース・リサイクル建材の採用を拡大し、製品やサービスを購入する際は、
  エコマーク、FSC認証取得材を積極採用する等、環境負荷の少ないものを購入します。

  　　■資源循環の取り組み推進

  地域社会、お客さま、パートナーの皆さまと共に、脱プラスチック・食品リサイクルループ・衣料品回収等、資源循環活動に取り組みます。

• ３．気候変動の緩和及び気候変動への適応
  　　■電力使用の削減

  省エネ機器の導入、運用方法の見直しにより電力使用量を既存前年対比で2025年度まで毎年2%削減します。

  　　■再生可能エネルギーへの切り替え

  創エネ・環境価値取引を通じて、2030 年までに店舗において実質的にCO2 フリー電力での運営を実現します。

• ４．環境関連法規制、条例、協定及びその他の当社が受け入れた要求事項の遵守
  　　■お客さまへの公開

  当社の環境情報をHPにて公開します。

■ファッションロスの削減

”ポジティブにファッションを楽しむ環境”の提供を目指し、パートナー企業さまと共創し、既存の事業領域の枠組みに捉われず、様々な取組みに挑戦しています。

～サステナブルプロジェクト～　有限会社やまぎんとの取組み
やまぎんが開発したサステナブル素材ZERO-TEX®を使い、サステナビリティに特化しつつ、機能面も充実したインフォメーション制服を制作いたしました。
春夏の制服お披露目時には、サステナブルファッションのトークセッションや、ファッションを学ぶ学生デザイナーの作品展示を実施。
秋冬の制服ではファッションを学んでいる学生から前衛的で年齢やジェンダーの枠にとらわれない発想の制服デザインを募り、コンペティションを開催。
お客さまと従業員の投票によりデザインを決定いたしました。

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• 『Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W』サテライト展示
  　ニューヨーク州立ファッション工科大学
  　池上智慧子さん　池谷友里さん　古月梨紗さん

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  『Sustainable Uniform Design Award 2023 A/W』グランプリ 受賞
  学校法人岩崎学園 横浜ｆカレッジ
  長沼綺星（ながぬま きらら）さん（写真右）

～服の地域循環～　学校法人 杉野学園 ドレスメーカー学院との取り組み
学校法人 杉野学園 ドレスメーカー学院と協働で、ファッションの“回収から再流通の循環づくり”をめざし協定を締結しました。OPAで回収した衣服を学生が仕入から販売まで行い、期間限定で古着のPOP UPストア「alvooc」をオープン。将来のファッション業界を担う学生が店舗での展示や販売をすることで、回収から使用までの再流通の一連の流れを進化させ、地域循環を実現しました。

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  POP UPストア「alvooc」

～地域のお客さまから回収した衣服を再活用～
2022年9月に地域のお客さまから回収した衣服を資源化。当社社員用のネームホルダーや、ノベルティの制作、館内装飾に再活用しています。

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  ネームホルダー

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  コースター

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  財布

■再生可能エネルギーへの切り替え

～脱炭素社会に向けた取り組みを推進～
再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせ、実質再生エネルギー１００％の電力で運営する店舗の拡大に努めています。

• 高崎オーパ

  

• 横浜ビブレ

  

• 仙台フォーラス
  (2024年3月より休業中)

  

• 金沢フォーラス